【2021年4月】コロナ禍に日本一時帰国(プラハ=>パリ=>大阪)PCR検査・ホテル隔離などの流れを徹底解説!

AF_プラハ関空_アイキャッチ 空港・フライト・マイル

こんにちは!海外旅行大好き、いながき(@s1nagak1_beer)です!

コロナ禍ではありますが、エールフランス航空を利用してチェコから日本に一時帰国してきました。
本記事ではチェコ出国→パリ乗り継ぎ→日本入国→ホテル隔離→14日間の自宅待機までの様子を紹介します。
世界各国、各航空会社さまざまな制限を設けていてかなり複雑なので漏れがないか不安に感じている方もいると思いますので、私の経験や感想を交えて詳しく解説していきたいと思います。

本記事の情報は2021年4月時点のものです。最新情報はご自身でご確認ください。
また出国される国、経由地、利用する航空会社で必要となる検査や書類、隔離の期間などは異なります。ご自身の状況を把握した上で分からないことがあれば適宜、大使館や外務省などに問い合わせてください。
【日本入国のスケジュール(抜粋)】
2021年4月12日(月):プラハ→パリ→大阪
2021年4月13日(火):関西国際空港到着→隔離ホテルへ移動
2021年4月14日(水):ホテル隔離1日目
2021年4月16日(金):ホテル隔離3日目→自宅へ
2021年4月17日(土):自宅待機1日目
2021年4月27日(火):自宅待機11日目
2021年4月28日(水):自由行動開始

日本からチェコへ帰るときの記事は別で書く予定ですので、興味がある方はこちらもご覧ください。

 

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チェコ出国まえに必要なこと

搭乗72時間前のPCR検査で陰性証明書を発行

チェコからパリへ向かう飛行機に乗る時間の72時間以内にPCR検査を受診して、陰性証明書を発行する必要があります。
大抵のPCR検査は「受診してから24時間以内に結果を出します」など結果判明までの時間をうたっていますので、72時間以内かつ出発までに余裕を持った時期に受診するようにしましょう。
この陰性証明書は空港チェックインのときと日本入国のときに必要なもっとも重要な書類です。

プラハ空港のPCR検査場

プラハ空港のPCR検査場はターミナル1とターミナル2の中間にあります。
予約はできませんが飛び込みで行ってもほとんど待つことなく検査を受けることができました。

プラハ空港PCR検査場

PCR検査受診方法や費用など

掲示されているQRコードを読み取ると個人情報を入力する欄が出てくるので指示に従って入力します。
そうするとバーコードが発行されるのでそれを持って会計をまず先に済ませます。

プラハ空港PCR検査流れ

僕は陰性証明書を発行する必要があったので「TRAVEL PCR TEST 」(2,000CZK、約1万円)というプランを選択しました。
このプランは検査結果が24時間以内に判明することが明記されていますし、発行される陰性証明書が日本政府指定のフォーマットに則しているのでこれにしました。
検体採取方法は「鼻咽頭ぬぐい液(鼻ぐりぐり)」と「唾液」から選択できましたが、TRAVEL PCR TESTの場合、問答無用で鼻咽頭ぬぐい液でした。
若干鼻に違和感はありましたが、検査のお姉さんがやさしくしてくれたのでそこまで痛くありませんでした。
受診後およそ24時間後にちゃんとメールで陰性証明書が送られてきましたし、記載されている情報に過不足はありませんでした。
これをプリントアウトしておき、空港や飛行機内でいつでも見せられるように常に携帯していました。

チェコPCR陰性証明書

チェコから帰国の場合、この陰性証明書があれば日本入国後のホテル隔離が3日で済みます。
もし記載内容に漏れがある場合もしくは日本が指定しているフォーマットでない場合、日本入国後のホテル待機が14日間なった事例もあるそうなので、くれぐれも注意しましょう。

 

プラハ空港

チェックインカウンター

プラハ空港AFチェックインカウンター

プラハ空港ターミナル2(シェンゲンエリアへのフライト発着)の出発ロビーは閑散としていましたが、チェックインカウンターの周りにはそれなりに人が集まっていました。
エールフランスのチェックインカウンターには数名が並んでいる程度でしたが、ひとりひとり必要書類を確認していたので少し待ちました。
ちなみに今回はプレミアムエコノミーを利用します!!

エールフランス航空チケット

(制限エリア外)レストラン・お土産物屋・スーパー

制限エリア外は「BILLA」(スーパー)と「RELAY」だけが営業していました。

(制限エリア内)免税品店・ラウンジ

空港オフィシャルの免税品店とPAULは営業していましたが、その他ショップはすべて閉まっていました。
ターミナル2制限エリア内にある「ERSTE Premier Lounge」は営業していたのでチェコを離れる前にチェコビールをいただきました!

ラウンジビール

プラハ空港の施設

プラハ空港の施設をまとめた記事も書いているのでよかったら読んでみてください。

 

プラハからパリへ

2021年4月12日(月)
AF1083便
プラハ空港 15:10発 – パリ シャルル・ド・ゴール空港 16:55着
エールフランス航空の機内サービスは新型コロナウイルス感染拡大防止のため通常とは異なるサービスでした。参考程度に御覧ください。

HOP!_E190

機体が小さいということもありますが、機内はほぼ満席でした。

機材

エールフランス航空が欧州域内の短距離路線の運行を委託しているHOP!の飛行機でした。
使用機材はEmbraer170、座席配置は2-2でした。
短距離なので座席にはディスプレイもありません。

機内サービス

機内食・アメニティ

離陸してシートベルトサインが消えたあとすぐに機内サービスが開始され、除菌ジェル・飲み物・軽食が配られました。
このフィナンシェはとてもおいしかったです!
軽食がフィナンシェってところがフランスの航空会社っぽくて好印象で、早くもエールフランス航空の印象爆上がりでした。

PRG-CDG機内食

エールフランス航空利用者記入書類

チェコからフランスへ向かう飛行機内で書類が配られ、搭乗便名、座席位置、連絡先などを記入しました。書類は機内でCAに手渡しで回収されました。

エールフランス利用者記入書類

 

 

パリ シャルル・ド・ゴール空港

パスポートコントロールは全然混んでいなくて特に質問もなくすんなり通過することができました。
トランジット時間はなんと6時間35分もあったのですが、お店は「RELAY」と免税店くらいしか開いていなかったのでとても暇でした。
しかたなくメール返信などの仕事を片付けて時間を潰しました。

シャルル・ド・ゴール空港

シャルル・ド・ゴール空港のRELAYで売っていたサンドイッチがあまり美味しそうではなかったのでチェコから持ってきたカツとパンを取り出し、シャルル・ド・ゴール空港で調達したビールを煽っていました。
どこの空港もレストランは閉鎖されているので軽食などを持参することをおすすめします。

ビールとジゼック

 

パリから大阪へ

2021年4月12日(月)
AF0292便
パリ シャルル・ド・ゴール空港 23:30発 – 関西国際空港 17:2018:20(+1日)着
(予定より1時間も早く関空に到着しました)

AF292-B787

搭乗客は約30人くらいで搭乗率は10-20%といった感じです。
乗客は主に日本人の方々でのようでした。

機材

使用機材はBoeing787-900。
僕が利用したプレミアムエコノミーの座席配置は2-3-2でした。
プレミアムエコノミー利用者は僕ひとりでした。。。
今回ヨーロッパ発の深夜便のプレミアムエコノミークラスでしたが、エコノミーにしておけば良かったと後悔した点があります。
それは肘置きを上げて1列独占して横になれない!です。
この時期は登場率が低いため100%の確率でエコノミーの席を1列独占して使えます。
しかしプレエコの座席は肘置きが上げられないので横になれません。
通常であればプレエコのほうがスペースが広いはずなのに、エコノミーのほうが広くなる逆転現象が起きていました。
しかし僕の場合はエコノミーよりもプレエコのほうが安かった。プレエコは預け入れ荷物が2つまでOKだった。という点があったのでプレエコで満足でした。

AF292-Premium economy

前の席との間隔は十分で思いっきり足を伸ばすことができます。
はじめからお水が置かれているの地味にうれしいですよね。
座席上部(頭の横)にはノイズキャンセリングヘッドホンと読書があり、肘掛けのところにUSB充電ポート、座席下部にコンセントがありました。

AF292-PE-ディスプレイ

AF292-PE-読書灯

AF292-PE-ヘッドホン

AF292-PE-USB充電ポート

ちなみにエコノミークラスの座席配置は3-3-3でした。

AF292-E

機内エンタメ

映画のラインナップはイマイチで日本語字幕の映画もあまりなかったので見ることはありませんでした。
そもそも出発が深夜23:30ですぐに寝たかったのでずっとスイッチOFFにしていました。

AF292-機内エンタメ

安全ビデオ

エールフランスの安全ビデオはフランス語に英語字幕でした。

機内サービス

CAさんと機内アナウンス

CAさんはフランス人と数名の日本人が乗務されていました。
機内アナウンスはフランス人CAさんによるフランス語と英語のアナウンスがあり、そのあとに日本人CAさんによる日本語のアナウンスがありました。
日本語アナウンスがあるのは安心できますね。

アメニティ

ひとりひとつずつマスク、除菌ジェル、除菌シート、ブランケットが配布されました。

AF292-アメニティ

そしてプレミアムエコノミー限定のアメニティは、アイマスク、靴下、歯ブラシ、歯磨き粉、耳栓、ヘッドホンの耳あてでした。
僕は長距離フライトのとき食後に歯磨きをするので歯磨きセットがあったのはうれしかったです。
ポーチはダウンジャケットのようにふかふかしていて手触りがよかったです。

AF292-PE-アメニティ

機内食(メイン)

離陸後、約1時間後に機内食が配られました。メニューは1種類のみで「鶏むねのクリーム煮」「スモークサーモン」「ケーキ」で、どれもとてもおいしかったです。
飲み物はもちろんビール。ハイネケンでした。
ここはフランスのビールにしてほしかったですね。残念ポイントです。><

AF292-機内食-メイン

食後にはコーヒーとチョコレートのサービスがありました。

AF292-機内食-スナック1

このあと就寝してしまいましたが、CAさんにお願いすればスナックももらえます。

AF292-機内食-スナック2

機内食(軽食)

到着の1時間30分前くらいに軽食が配られましたが、内容が豪華で驚きました。
このチーズパイがアツアツでおいしかったです。
ボナペティと書かれたバックもかわいい!

AF292-機内食-軽食

CAさんからのプレゼント

フライトの最後にCAさんからスナックの詰め合わせとお手紙を頂きました。
CAさんからお手紙を頂いたのははじめてだったのでうれしかったです。
CAさんからお体に気をつけて頑張ってくださいと言われましたが、僕からはCAさんも頑張ってくださいと軽い談笑をしました。
ちなみに僕はスカイチームの上級会員ではないので、おそらくプレエコが僕一人で時間があったからじゃないかなと思います。

AF292-プレゼント

日本入国後14日間の注意点

飛行機の中では日本入国後14日間の注意点という書類が配布されました。

入国後14日間の注意点

 

日本到着・PCR検査・入国手続き

飛行機が関西国際空港に着陸すると、まずは機内で待機するよう指示があります。
そして受け入れ体制が整ったら順次降機していきます。

PCR検査

降機したらまずはPCR検査を受けます。
係員の誘導にしたがい順番に唾液を採取していきます。
赤ちゃんなど唾液を集めるのが難しい人は鼻グリグリの採取になります。

アプリの確認

唾液の採取が終わると、スマホに所定のアプリが入っているか、それがちゃんと動作するかチェックされます。
この時点でアプリをダウンロードしているとすごい時間がかかってしまうので事前にダウンロードしておくほうがよいです。
特に日本のSIMカードを持ってないと、空港の遅くてあまり繋がらないWiFiでダウンロードすることになって、飛行機移動で疲れているのでイライラ~なんてことになります。

入国後のアプリ利用

陰性証明書・誓約書の確認

アプリの確認が終わると、次に陰性証明書の確認があります。
ここでチェコで出発前に取得した陰性証明書が日本政府指定の書式で書かれているか、項目に漏れがないかをチェックされます。
もし陰性証明書に不備があるとホテルでの隔離期間が3日間から14日間に伸びたりするそうです。
チェコの陰性証明書は無事に受理されて3日間のホテル隔離で済みました。

ホテル隔離中の食事の確認

ホテル隔離中の食事や飲み物はすべて支給されます。
アレルギーや持病、宗教上の理由で食べられないものがないか聞き取りをしてくれます。
僕はNGの食べ物はなかったですが、各個人に配慮されていてよかった点だと思いました。

PCR検査結果発表・入国・荷物受取り・税関

すべての書類チェックやホテル隔離の説明が終わるころにPCR検査の結果が出てきます。
ここで陰性だと晴れて日本に入国できます。(今までは入国前でした。)
パスポートコントロール、預け入れ荷物の受取り、税関と進みます。

関空_PCR検査待ち

 

 

ホテルへ移動・隔離生活

税関を通り抜けたあとようやく到着ロビーにたどり着きます。
このときで飛行機を降りてから約2時間後くらいでした。
行動は常に少人数のグループで固められて、そのグループにはスタッフの方が付きそう形でした。(なので基本的には脱走はできないです。)

ホテルへ移動

空港を出てそのままホテル行きのバスへ乗り込みます。
社内はアクリル板で仕切られていますが、まあ効果は限定的かなと思います。

隔離ホテルバス1

隔離ホテルバス2

ホテル隔離注意点

お部屋

今回隔離で滞在したのはホテル日航関西国際空港でした。
空港と同じ島にあるのでとても近くて助かりました。
部屋に入るとき鍵は渡されませんでした。つまり部屋を出てドアを締めてしまうと部屋に入れなくなってしまうということです。
今回僕はひとりでの隔離でしたが、ツインのお部屋でした。

ホテル日航関空1

部屋には6本の水、3日分のタオルなどがすでに準備されていました。

ホテル日航関空2

隔離メシ

ホテルに到着した日が隔離0日目になります。
ご飯は決められた時間になると部屋の前に置かれます。
隔離メシは基本構成は同じものの、毎回違うおかずだったので飽きませんでした。
味もどれも美味しかったです!
なによりメニューが和食中心で、海外から帰国した日本人にとって涙が出るくらい安心する味でした。
飲み物は水と緑茶が配布されますがどれも常温でした。
温かいお味噌汁やお茶、コーヒーの配布はありませんでしたが、自分でインスタントを用意していけば、部屋にケトルがあるのでそれで作ることはできます。

隔離メシ1

隔離メシ2

隔離メシ3

2回目のPCR検査

ホテル隔離3日目の朝に2回目のPCR検査の検体(唾液)を提出します。
検体採取の容器は2日目の夜に配布されます。

再検査
お弁当の配布やPCR検査容器の配布は手渡しではなく、部屋のまえに置かれた椅子に置かれて、準備ができたら部屋の呼び鈴が鳴って、取りに行くというシステムでした。
廊下には入国管理局のスタッフが常駐されていて、なんか就学旅行のホテルで見張りをする先生みたいでした。

 

隔離ホテル部屋の前

PCR結果発表・自宅へ移動

PCR検査の結果が陰性だった場合はホテルを出ることができます。
PCR検査の結果が発表されたのが3日目の午後3時ごろでした。
退出の手続きが終わると空港へはもどらずホテルでそのまま解散となります。
なので両親にはホテルまで来るまで来てもらい、ロビーで合流しました。
ホテル日航関空の場合、駐車券を出せば両親の駐車料金は無料にしてくれました。

 

最後に

コロナ禍で日本へ帰国される方はいろいろな検査や書類が必要ですし、日本に入国してからも隔離をしたりととても苦労が多いと思います。
しかし、その日本帰国がすてきなものになると良いですね。
本記事では省略した部分もありますので詳細が知りたい方は遠慮なく「お問い合わせ」やTwitterのDMで聞いて頂いて構いません。
できるかぎりアドバイスいたします。

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